養育費の算出法

養育費の相場は、平均して一ヶ月3~6万円と言われていますが、夫と妻双方の経済状況や生活環境によって金額は様々です。

裁判所では、誰でも簡単に標準的な養育費額を算出できる「養育費算定表方式」という表を公開しています。

子供の年齢と人数、養育費をもらう側と支払う側の税込み年収を算定表に当てはめれば、簡単に養育費の一般額を調べるができるというものです。

このサイトの養育費の計算は「養育費・婚姻費用算定表」を基に作成されています。
計算結果はあくまでも目安ですので参考程度にご活用ください。

養育費の計算ツールの使い方

入力するのは以下の項目です。

  1. 債権者(支払う側)の情報を、給与か自営を選びます。
  2. 債権者(支払い側)の給与を数字で入力します。カンマはいりません。
  3. 権利者(養育費を受け取る側)の情報を、給与か自営を選びます。
  4. 権利者(養育費を受け取る側)の給与を数字で入力します。カンマはいりません。
  5. 子供の年齢を数字で入力します。3人まで入力することが可能です。
  6. 全て入力を終えたら、計算ボタンをクリックします。

これで1ヶ月分の養育費がわかります。
とても簡単ですので、話し合う前の目安として参考にすると良いでしょう。

養育費が支払われない場合の対処法

適切な養育費の金額を知る

養育費は、貴方の子供の衣食住や教育のために使われる、とても大事な費用です。離婚に至った場合、父母間において、子供の成長とこれからの生活にどのぐらいの金額が必要になるのか、きちんと計算して決めることになります。

養育費には通常、取得することの出来る目安の金額である、標準的な養育費の額が定められています。家庭裁判所の実務においては、そのような養育費の算定表の使用が定着化しているそうです。

まずは貴方の子供の適切な養育費の額を知るために、試算表を基に計算してみましょう。特別な知識の必要はなく、貴方自身の現状を入力するだけで、すぐに貴方の子供の養育費の目安を知ることが出来ます。

養育費の最終的な金額は、結局の所、両者における様々な事情を考慮して、双方が納得・合意した上で、自由に決めることになります。しかしながらも、個人にどのような事情があれ、一般的には算定表の金額の範囲内で考慮されるようになっています。この範囲を超えた金額が必要とされる場合は、特別な事情がある時だけです。

また、試算表はあくまで目安であるということに注意して下さい。双方の意見が対立してしまった場合、最終的な決断は養育費の算定表だけに限らず、家庭裁判所になります。

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